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2014-11-20 22:01
基本の撮影方法
カメラ初心者がまず押さえておきたいことは、撮りたいものをしっかりととらえることです。
撮りたいもの全体がフレームに入りきらなく中途半端にフレームの外に切れてしまっては台無しです。
もちろん、意図的にそうする撮り方もありますが、撮りたいものは素直に撮る方が良い場合の方が多いです。
カメラを構えるときには、脇をしっかりとしめて構えると、カメラがしっかりと安定して手ぶれがしにくくなります。
シャッターを押したときに大きくカメラが動いてしまうと、撮りたいものがフレームアウトしてしまうことがあります。
撮りたいものをしっかりとフレームにおさめたら、ゆっくりとシャッターを半押ししてピントが合った時に電子音が鳴ります。
画面にピントが合ったことを表すマークでも確認することができます。
ピントが合ったことを確認したら、そのままゆっくりとシャッターを押しこんでシャッターを切ります。
基本的には、フレームや背面液晶で見たままを写真に残せるように練習するとよいです。